こんにちは未歩です。
もうすぐTOEICの試験なのに
何から勉強したらいいのか分からない!という人は
TOEICテストの模試をやってみて
リスニングとリーディングのパートごとの特徴が分かるといいですね。
TOEICはリスニングとリーデングに分かれていてリスニングはPart1からPart4
リーディングはPart5からPart7となっています。
でも
各パートごとの特徴を調べる時間なんてないよ!
TOEIC試験直前でもできるTOEIC対策はないの?
という大急ぎなあなたに
わたしがTOEICテストを受験して分かったTOEICの特徴を紹介していきます。
TOEICのパートごとの特徴をつかんで効率的に点数UPしていきましょう。
今回はTOEICL &Rテストのリーディング編としてパート5〜7で使えるテクニックをご紹介したいと思います。
目次
TOEICテスト「リーディング」の特徴と直前テクニックは?
TOEICテストのリーディングセクション(75分間)はパート5から7に分かれています。
- Part5「短文穴埋め問題」30問
- Part6「長文穴埋め問題」16問
- Part7「1つの文書」29問「複数の文書」25問
わたしはPart5と7までの特徴を知って
テクニックを実践してスコアUPすることができました。
早速、各パートの特徴とテクニックを紹介しますね。
TOEICテストPart5「短文穴埋め問題」の特徴・テクニック
5は短文穴埋め問題です。4つの選択肢の中から空欄にあったものを選んでいきます。
短文穴埋め問題は
- 品詞問題(動詞・名詞・形容詞など)
- 時制問題(現在形・過去形・未来形など)
- 語彙問題
がよく出題されています。
短文穴埋め問題は時間をかけないことが大切です。5分間に10問解く気持ちでできるだけ早く解いていきたいですね。
品詞問題は選択肢からチェックしましょう。選択肢の意味を理解するのではなくて品詞をよく見てみます。
品詞の種類は名詞・動詞・形容動詞・過去分詞・現在分詞などです。
選択肢が動詞の変化形のときは時制問題なることが多いです。
語彙問題は語彙を知っていないと解けないのでTOEICの頻出語彙を覚えておくといいですね。
語彙問題はその語彙を知っているかどうかが大切です。もし語彙を知らなかったらその問題には時間を取らないですぐ次に進みましょう。
TOEICテストPart 6「長文穴埋め問題」の特徴・テクニック
Part6は長文穴埋め問題です。長文を読んで4つの選択肢から最も適切なものを選んで長文を完成します。
長文なのですがPart6も時間をかけずに解くことが大切です。
まず長文よりも先に選択肢を見ます。
イディオムや品詞問題から確実に回答していきます。イディオムや品詞問題が答えになる問題は長文内容ではなくて空欄の前後を見て答えを選ぶといいです。
TOEICテストPart 7「読解問題」の特徴・テクニック
Part7は「1つの文書」29問と「複数の文書」25問で構成されています。
長文読解ですが1つの文書を読んで質問に答えるパートと複数の文書を読んで質問に答えるパートに分かれているのが特徴です。
Part 7 は1つの文書でも複数の文書でも「メール・手紙・お店などの広告」がよく出題されています。
まずはどんな長文の種類なのか判断できるといいですね。
例えばメールの長文だったらどんな内容が書かれているのが予想することができます。
イベントや商品の問い合わせ、クレームなどが考えられますね。
まとめ:【保存版】TOEICテストの直前テクニック全部教えます!「リーディング」パート別対策編
いかがでしたか?
リーディングのパート別対策をして直前でもスコアUPを目指しましょう!