トランプ暴露本「FEAR」の感想|内容は恐いけどトランプが怒りまくる場面が面白い|https://www.atenglishbu.com/entry/kindle-fear
全米で話題!トランプ大統領の暴露本「FEAR」をkindleで買ってみました。
初版で100万部。
とにかく売れまくっているこの本の魅力をお伝えしますね。
目次
トランプ暴露本「FEAR」の海外の反応は?
トランプ暴露本「FEAR」の海外での反応を調べてみました。
読むのが待ちきれないよ!(instagram)
シカゴへのフライトのために読む!(instagram)
View this post on Instagram
ネコさんは「Fear」に熱中していて、トランプはバカだと思っている。(instagram)
SNSでも話題になっている「FEAR」
内容はもちろん表紙のインパクトがかなり大きいですね!
「FEAR」を読むことを楽しみにしている人が多いことが分かりますね。
トランプ暴露本「FEAR」感想|TOEIC595点のわたしでも読めた
わたしはTOEIC595点の英語力です。
洋書を原文で読むには少ししんどいですが
kindleのwordwiseを使って読むと5割しか分からないことが
単語の意味が分かることで7割くらい分かるようになります。
とくにトランプ大統領の会話が簡単な英語で
怒りの感情表現をしているので英語があまり得意ではない人でも
トランプ大統領が怒っている様子が分かります。
トランプ暴露本「FEAR」の見どころは?
話の内容はホワイトハウスで繰り広げられるトランプ大統領を中心とした
北朝鮮のミサイル脅威からアメリカを守るためにはどうしたらいいんだ!
という政治ドキュメンタリー。
「FEAR」の見所はトランプ大統領の会話と北朝鮮との文書のやりとりです。
「FEAR」見どころ|トランプ大統領の怒りまくる英会話
北朝鮮との交渉がトランプ大統領の側近やトランプ大統領本人の会話から
知ることができます。
事実に基づいた政治ドキュメンタリーですが
ストーリー性があって読みやすいのが人気のひみつです。
この本の見所はなんといっても
トランプ大統領と側近のリアルな会話です。
I’m tired of these arguments!
I don’t want to hear about it anymore.
こんなトランプ大統領を
「Trump’s fury(トランプの暴力的な怒り)」と表現したりしています。
「FEAR」見どころ|リアルな緊張感が走る!北朝鮮との文書のやりとり
北朝鮮からロサンゼルスまで38分でミサイルが飛んでくる。
この脅威を止めるためにアメリカは北朝鮮に何度も文書を送り
経済的・軍事的に圧力をかけます。
では実際にどんな文書で交渉しているのか気になりますよね?
「FEAR」では北朝鮮へ送った実際の文書が載っています。
難しい話なのできっと英文も難しいんだろうなと思いますよね。
でも意外と短くストレートに伝わりやすい文書なので
わたしでも理解することができました。
日本語の公文書のほうがよっぽど複雑に書いてあって難しいんじゃないかなと
思ってしまうほどです。
まとめ:トランプ暴露本「FEAR」感想|内容は恐いけどトランプが怒りまくる場面が面白い
いかがでしたか?
話題のトランプ暴露本は内容は北朝鮮のミサイル脅威で重たい内容ですが
トランプ大統領を中心に描くことで
感情的に進んでいくドキュメンタリーが痛快で面白く読むことができました。
とくにkindleで読むと難しい単語でも
やさしい英単語で説明してくれる機能がついているので
TOEIC595点のわたしでも英語だけで理解できましたよ!
まだ読んでいるところなのでまた随時更新していきますね。
「FEAR」をぜひkindle本で読むことをおすすめします。
▼最短でTOEICスコアを上げたい人へ▼
トランプ暴露本「FEAR」の感想|内容は恐いけどトランプが怒りまくる場面が面白い|https://www.atenglishbu.com/entry/kindle-fear